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【活動国】 日本・アジア各国
【支援分野】 植林・森林の保全、環境教育等
近年、急激な人口増加にともなう食糧増産への期待を受けて、環境許容量を超えた開発行為や営農活動が行われてきました。その結果、干ばつや土壌侵食、塩類化、土壌汚染など、農地の土壌にはさまざまな環境問題が生じています。
環境修復保全機構は、農業開発および都市開発と自然環境との調和を目指し、開発によって劣化した環境を修復し保全することと、環境教育・啓蒙活動を通して自然資源の持続的利用に寄与することを目的に、2000年より活動を始めました。

一度度劣化した土壌を修復し、持続可能な農業環境を構築するには長期的な取り組みが必要です。
タイ・カンボジア・フィリピン・ネパール等のアジア諸国において、土壌の修復保全を目指して現地農家と協力しながら持続的農業の推進や植林活動に取り組んでいます。
また、現地の人々が自然資源を持続的に利用することを目指して環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)を推進しています。
【環境修復保全機構webサイト】
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